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盛岡カーリング協会の設立おめでとうございます!
1998年長野オリンピックから正式採用されたカーリング競技ですが、そのとき日本チームが男女チームとも5入賞し大活躍をして注目を浴びました。その時のスキップの敦賀選手の最後の一投が2cmはずれメダルを逸したときのシーンは本当に印象深い長野オリンピックのシーンでした。あのシーンがカーリングというスポーツの存在を日本全国に知らしめた瞬間ではなかったかと思います。その後今年のトリノオリンピックでの小野寺選手をはじめとするカーリング撫子の躍進が日本中カーリングファンとしてまた惹きつけてくれました。
スポーツは兎角「体育」的に身体能力が優れたものとして体力が重んじられてきましたが、本当のスポーツは“心技体”の三拍子がそろって始めて強さと美しさそして巧さの結果が実を結び勝利につながるものと思っております。
カーリングというスポーツはそれこそフィジカルの”身“体能力にマインドの”心“体能力がとわれるスポーツではないでしょうか。テレビのダイジェスト版ばかり見ているスポーツファンの方々にはあまり理解がされていないでしょうが、二時間以上にもわたる戦いは集中力と精神力の戦いでもあります。このカーリング競技に接するほどにスポーツとしてカーリングの面白さ楽しさを知ることが出来ます。この”みちのく“の街盛岡にカーリングが地域スポーツとして地に根付くことはとても意義深いことと感じております。スポーツが文化として根付くにはその土地の気候や文化に合ったものでなくてはなりません。
寒冷の地盛岡でカーリングスポーツ通して地域交流や盛り上がりが生まれることは素晴らしいことです。それこそ文化としてスポーツが根付く礎だと思います。
これからの盛岡カーリング協会の益々のご発展とご隆盛をご祈念申し上げます。
JOC日本オリンピック委員会
理事 村里敏彰
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